人間ドック

京葉ガス健康保険組合では、健保に加入している35歳以上の被保険者および、 ご家族(被扶養者)の方が契約健診機関で人間ドックを利用された場合、利用料の一部補助 （年１回）を行っております。 ただし、事業所を会場として実施する定期健康診断との重複受診はできません。

WEB申請について

【重要】今年度より人間ドックの受診方法が変わります。

健保から利用案内書は発行されません。WEB申請後に届く確認メールに記載されている「受付コード」が受診の際に必要になります。 画面を保存、プリントアウトする等し、受診当日に医療機関にお持ちください。

→WEB申請フォーム

• 契約健診機関へ予約の電話を済ませてから申請フォームより申請してください。

• 申請フォームから申請できない場合は、申請書一覧から「利用申込書」をダウンロードしてください。

※翌年の3月31日現在で35歳以上の方が、補助の対象となります。

※利用料の補助は当年の4月1日～9月末の期間の受診分が対象です。それ以外の期間に受診した場合は、補助の対象外となりますので、ご注意ください。

※40歳以上の方は特定健康診査（メタボ健診）を含みます。

健保組合の補助の種別と金額

※健康保険組合連合会(健保連)契約機関については、健康保険組合にお問い合わせください。

健保組合の補助範囲

オプション

※各年齢は、翌年の3月31日現在の年齢です。

※被保険者・被扶養者ともに上記条件で補助します。

※当健保の補助を受けて受診する場合は、当健保指定等の健診機関へ申し込み後、当健保への申し込みが必要です。

※利用料の補助は、当健保が健診機関へ支払った利用料金(共に消費税を除く基本検査費用とオプション費用）に対してですが、利用料金が補助額に満たない場合は利用料金(消費税を除く)を上限として補助し、差額を受診者負担として被保険者へ請求します。

人間ドック受診の流れ

人間ドックを受診する際の流れは以下の通りです。(参考）

1. 受診者自身が受診日・受診コース・オプション等を健診機関に予約

2. 受診者はWEB申請フォームから利用申請

   ※『できるだけ』受診希望日の3週間前までにお願いします。

3. 申請完了後に送信される確認メールの「受付コード」を確認

4. 受診当日は次の何れかで受診医療機関の受付をしてください。

   • 本メールの画面を提示
   • 本メールをプリントアウトして提出
   • 受付コードのメモ書き等を提示

   ※いずれの場合も同時に保険証の提示をお願いします。

5. 健診機関より利用料金の請求書が健保に到着

6. 健保にて利用料金から健保補助額を差し引いた金額を受診者に請求

   （概ね受診日の翌々月10日頃に納付書を送付）

7. 受診者は納付期限までに健保窓口もしくは銀行にて支払

※WEBから申請できない場合のみ人間ドック利用申込書を健保に提出してください。

京葉ガス健康保険組合と契約している健診機関と契約料金

下表の料金は契約価格となっておりますので、医療機関がホームページ等で公表している金額と異なる場合があります。

※「-」のコースは契約対象外。

※ 受診可能なオプション検査は、健診機関に確認してください。

※ 40歳以上の方は、特定健康診査を併せて受診していただきます。(費用は健保負担)

※ 健保連の契約健診機関は多数あります。ご希望の方は当健保までお問い合わせください。

(健保連契約健診機関で受診の場合オプションの補助は受けられません)

契約料金は令和6年4月1日現在の料金となります。（料金は税込10%）